残念な努力

残念な努力

「残念なビジネスマン」になっていませんか?がんばっても結果がでない人のための処方箋。

<内容紹介>

「はじめに」より一部抜粋
新幹線や特急電車の指定席に乗ると、とても残念な気持ちになる。無意味なサービスが繰り返されるからだ。
私はこの残念なサービスが嫌いで、新幹線ではなく飛行機を選択している。 そのサービスとは、チケットに記されている番号の席にきちんと座っているかを確認するために、わざわざ車掌さんがやってくるものだ。 必ずやってくる。
万が一、間違えた席に座ってしまうというミスをしたとしても、乗客同士で話し合えば済むことのはずだ。
それなのに、目的地までの間に、車掌さんは何度も車内を往復する。 同じ時間を使うのであれば、もっと有意義な別のサービスに使ってほしいと思うのは、私だけではないはずだ。
指定席と自由席の乗車料金の問題なのだろうか。 そうだとしたら、乗車駅と降車駅の両方の改札でチェックしているのは、一体何のためなのだろうか。
間違えて乗ってしまった人に、乗り間違いを指摘するためなのだろうか。 それならば、飛行機のように車両の乗り口で確認すればすむだろうし、そこまでのサービスを乗客は求めていないだろう。
私がこのサービスを残念だと感じるのは、新幹線では、毎回これが繰り返されるからだ。
「早く快適に移動したい」「仕事をなるべく片付けたい」「睡眠にあてて休息したい」そう思って高いお金を払って座っているのに、繰り返し邪魔をしにくるサービスなんて、残念以外の何物でもない。
客の邪魔をすることを、サービスとは言わない。 ミュージシャンのライブ会場で、歌の真っ最中に係員が座席の確認に来ることがあるだろうか。 このような残念なサービスは、たくさんある。あなたも思い当たることがあるだろう。 (つづきは本書へ)


 

残念な努力
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