講演実績・一般社団法人・イーコマース事業協会

成功する商品、サービス.003

講演してまいりました。一般社団法人・イーコマース事業協会さま。

HPを見ると、現在の会員数 241社 (ECショップ会員173社) (ECサポート会員68社)

 とあるだけあって、会場は超満員。数は数えてませんが200名ちかくはいた感じかな。
で、今回のご依頼のテーマが、
「成功する商品、サービスと失敗する商品、サービスの見極め方、作り方」
<講演内容概略>
世の中で上手くいっているサービスや商品には原則があります。それを読めれば失敗は減り、成功します。見極めるコツがあるんですが、意外と本人達は気がつかないことが多いのです。花王でアタックやソフィーナなどヒット商品をいくつも担当し、独立後も商品開発コンサルタントとして、打率で8割以上です。この打率になっている理由は、見極めるコツの原則通りにやっているからだけで、そのノウハウをわかりやすく解説します。実際に成功させるためには、どうオペレーションに載せるのかというのが重要です。デジタル&アナログの仕事術の本も数十冊出していますから、その要点を今回のご来場の参加者の人に合わせてお伝えいたします。通常は仕事術の講演とヒットさせるノウハウの講演は一緒にしないのですが、今回大阪のイーコマースのみなさま、向けにカスタマイズしてお話しさせて頂きます。

というわけで、普段と違う見方で考えてもらおうとお話ししてまいりました。

で、頂いた質問は確信に迫るモノも多く、準備の甲斐がありました。

その後の懇親会などでも聴かれた内容で、開示して良さそうなモノと私が覚えているモノ(苦笑)をいくつかご紹介しておきます。

 

1)ヒットさせるための戦略は段階的に立てるのですか?具体的には?
>ざくっとだけ紹介しました。これだけでセミナー一本くらいのボリュームになるので・・・。
また、テーマとしては、面白いので、どこかでご依頼があれば講演したいと思いますが、基本的には、開始3ヶ月以内に小さなブレイクポイントを作り、その成功を着火点に次のブレイクポイントにどんどんと着火させていきます。そうすると、自然に花火として盛り上がります。

2)会社サービスのキャッチフレーズはこれで良い?
具体的には個別になるのでここに書きづらいのですが、本音の部分と建前の部分があります。見せてもらったキャッチフレーズは本音が出まくっていましたので、キャッチコピーが拡散はしづらくなりそうなので、注意ですよとお伝えしました。私の本の例でいうと、『がんばる人ほど見落としている気づかいの極意』という会社の中や外で使える気づかいのテクニック的な本がありますが、この本は殆ど拡散しませんでした。なぜならば、気づかいの本を読んでいるというこを周りに気づかれたくないからです。ですから、私と会ったときに「この本すごく良かったです」と感想は良く言っていただける本ですが、ソーシャルメディア上ではほとんどコメントを見たことがありません(苦笑)。

 

3)どうして、質問に対してすぐにスライドが出てきたんですか?
花王でプレゼンしていたときには、質疑問答も含めてスライドを用意するのが普通でした。15枚スライド作って、質疑応答用の予備のスライドを15枚用意するなんていうのはザラでしたので、その感覚で用意してあったわけです。

 

4)なぜ、7つの原則と言っていたのに、6つだったんですか?
質問用に6つにしておいたのです・・・(^_^;; 実は・・・どうして6つなの? あと1つはと質問が来たら・・・・one more thing..
とやろうと思っていたのですが、聴かれたのは懇親会の席でしたので・・・

こちらで、公開しておきます。

7つめ・・・
成功する商品、サービス.026

行動からデザインしてますか?

人は自分のルールをなかなか変えないのです。ですから画期的なサービスや商品を作っても、人の普段の行動を変えさせるのはかなり大変です。例えば、Amazonで本を買うアカウントを持っている人がいるとしますよね。今だと、紀伊國屋書店やジュンク堂など殆どのリアル書店もネット販売のサービスをやっていますが、普段使うAmazonから行動を変えないのです。買える本はどこから買っても同じだとしても。同じように、歯磨きのあとのマウスウォッシュやシャンプーのあとのトリートメントのようなモノも普段やっていないとするとこの行動を変えさせるにはかなりの労力がかかります。ということはヒットするかもしれませんが、時間がかかる可能性が高いのです。

というわけで、他のにもたぶん聴かれたかと思いますが・・・このあたりでご愛敬と言うことで。