映画を1年で100本見ると決めて、ちょうど半年の6月で記念すべき100本目になりました。
で、折角なので・・記念の100本目は・・・と考えて調べていると、
清野菜名さん の最新作 雨女(2016) が ユナイテッド・シネマ豊洲で、舞台挨拶付きであるという情報を見つけて行ってきました。
[映画.com ニュース] 体感型上映システム「4DX」専用のホラー映画「雨女」が6月4日、全国24スクリーンで公開初日を迎え、主演の清野菜名、共演の柳俊太郎、メガホンをとった清水崇監督が東京・ユナイテッドシネマ豊洲での舞台挨拶に出席した。
「TOKYO TRIBE」「東京無国籍少女」などでアクションを披露してきたが、今作では雨の日に決まって悪夢にうなされる女性・理佳役を演じた清野。(…中略)
出典:映画.com http://eiga.com/news/20160604/11/2/4/
舞台挨拶での裏話で、清野菜名さんが実は、晴れ女で、撮影は一切雨が降っていなかったそうですが・・・。
4DXの映画館は、ずぶ濡れ感満載でした・・・。
帰り大丈夫か?ちょっと、ここまで雨(水)要らないんじゃないか・・と思う感じでしたが、映画が終わってみると思ったほど濡れていない・・・。ピンポイントでうまく体感するように演出してるんですね。びっくり。。
シートは結構濡れてましたが・・・(^_^;;
内容はネタバレになるので、書きませんが、ホラーが苦手な私でもなんとか楽しめました。殺しまくる系のバイオハザード的な作品ではないので、4DXの演出とびっくり感を堪能できます。
予告編をこちらにリンクしておきます。
ちなみに、この100本目と同時に・・・清野菜名さんの出演映画はコンプリートしました。
あと少しで、『TOO YOUNG TO DIE!』も公開予定ですが、それも見に行きます。
一番最初に清野菜名さんが凄いと思ったのは・・・『永遠のぼくら sea side blue』で出演しているのを見て、有村架純さん主演の映画ですが、その中で良い演技をしているのを見て、そのあと、出演作をすべてチェックしました。
アクションが出来て、美人で、また、いろんな役どころができる、凄い女優さんですね。
だんだん、脱線してきました・・・
雨女の話に戻しますと、4DXでホラーというのは日本映画としてはこれから開拓されるべきでしょうね。
ホントに怖いモノでなくても、びっくりさせる的な演出は4DXを使えば臨場感を持ってできますからね。
清水崇監督は、日本ではこの世界ではトップを走る人ですから、今後の展開も楽しみです。私は怖いのは見れませんが・・・。
今回の雨女は上演時間が短い、35分のコンパクトな作品です。
で、同時に2本見よう的なキャンペーンが期間限定であるようです。ご興味ある方は、他の映画と一緒にぜひ。
【キャンペーン期間】
6月4日(土)~6月17日(金)
【キャンペーン概要】
同日鑑賞の他作品の有料チケット半券をご提示いただいたお客様は、通常料金1500円のところ、なんと1000円で「雨女」が観られます!
※有料チケット半券のみ対象です。