three-thouthand and four-hundred and seventieth – in my daily life・・(中略)・・
これはぜひ実行しなくてはと思ったことは、第一に会議等にて自分が決定権をもたない事項についても、その会議で決まる”いつまでに””誰が””何をするか”という事項について、”予測”と”結果”の両方を記載するということ。”会議室が競馬場に変わる”と本書には表現されていたけれど、これは能力開発の手法としてもなかなか面白いのではないだろうか。
その他、読書をするときには、”必ず一つ、そこから何か自分で実行することを決め”(177頁)て母艦ノートに記録するという手法や、セミナーや研修に参加するときには、自分が抱えている課題とそのセミナーから学ぶテーマを事前に決めてメモしておく、ということ。
会議や研修やセミナーは、特に仕事が詰まっているときには”参加しなくてはならないから”と受身な出席になってしまう傾向があるけれど、上記の私が採用してみようと思う手法はどちらも、要するに受身ではなく主体的に、能動的に時間を使うための手法なのだと理解。時間を生かすも殺すも自分次第、というところかな。
ありがとうございます。ノート術の本ですけど・・そうなんです。能率的に時間を使うが基本思想なんですよね。そして、それは自分次第なので・・・
読んだ人がこれをきっかけとして、自分なりに実行してもらえるように・・が、書きたかったことなので・・非常に嬉しく思います。