黒い箱 | 「結果を出す人」はノートに何を書いているのか/美崎栄一郎書籍名を見ると”何を書いているのか”とありますが、中を読んでみると付箋を使ったタスク管理や、デジタルツールを使ったノート術など、書き方というよりも使い方を書いた本です。ではどのようにノートを使うのかというと、それは目の前の仕事に集中するため、タスクなどを書き出して忘れるために使います。
・・(中略)・・
本書を読んでいる最中に、何度も”書き方”ではなく”使い方”を書いた本だなとは思っていたのですが、本書のあとがきに「社会人として成長するためのノートの使い方…」と書かれていました。
その通りです。使い方の本です。
では・・・初公開ですが・・・タイトル決定のときに、
私の思考の裏側と・・本に秘めたメッセージを・・・。ご紹介。
編集者から・・・
「結果を出す人」はノートに何を書いているのか のを頂いたとき・・ん?
書き方かぁ・・・。と思ったけど・・
「結果を出す人」はノートにどうやって使っているのか
変だよね?と思ったわけです。と同時に、ノートは書くことを意識しがちで・・
それは学生のときからの癖が抜けてないからで・・・・。
なので・・あえて、そのタイトルで・・・
前書きの冒頭で、 社会人のノートは忘れるためにある
そして、最後にあとがきで、 ノートの使い方 と表現してみました。
分かって頂いて、嬉しく思います。
ノートは書くだけではなく、使うモノですよね。
結構、こういう私なりの遊びを本の中には入れていますので、
気づいた人は・・この公式サイトにコメントくださいね。
コメントすべて、ちゃんと、読んでますから。