『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか』:さむらいコピーライティング道
・・(中略)・・
いや、絵や字がうまい必要はないわけですが。オリジナルのシールを作ってみたり、ノートの表紙にポストカードを貼ってみたり、ビジュアルが美しいんです。美崎さんはメモ自体も楽しんでいるということだと思います。ノート術はビジネススキルだという認識を持つと、いろいろ工夫するのも楽しくなってきますよね。「メモはメモ」と思っていると、いつのまにか差が開いているかもしれません!ノートに記録する効能は思った以上に大きいです。
美崎さんは「社会人のノートは忘れるために使う」と言っています。
あれもこれも、脳の中に記憶しておくことはできません。脳の容量を圧迫して、新しい情報が入ってこなかったり、発想できなくなったりしてしまう。だから、アイデアはノートに書いていったん忘れるのです。
そして、あとから活用します。
ノートを鍵にして、記憶を引っぱり出し、育てていく。うまく「鍵」にするために、付箋やさまざまな種類のペンやイラストを使ったりする。むむむ・・・
かなり触発されました。美崎さんのノート術を参考に、楽しみながら自分のノート術を進化させていこう!
付箋はとても便利そうだから、早速使います。『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか』:さむらいコピーライティング道
さむらいコピーライティング道の小川昌子さん、ありがとうございます。
さっそく、触発されてくれているのが・・・とっても嬉しいんですけど。
実践してもらうためのきっかけになる本。
それを目指して作りましたから、ホント、嬉しいです。
ありがとうございます。
で・・・楽しんでるというのも分かって頂いたみたいで、それもとっても嬉しい。
絵や字が上手い必要は無いんですよね、ホント。その通り。
楽しんでやれば良いんですよね。自分のノートなんですからね。