「あなただけの手帳」にするために――決めておきたい「自分ルール」

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「あなただけの手帳」にするために――決めておきたい「自分ルール」

「あなただけの手帳」にするために――決めておきたい「自分ルール」 (誠 Biz.ID) | エキサイトニュース

の記事で紹介されました。原文は、上記URLで読んでくださいね。

舘神龍彦さんの記事ですが、ホントその通りです。

抜粋しますと・・・

 

手帳に書くのは「おそれおおい」?

そもそも日本の手帳は、発行元の共同体がそこに所属する構成員に配布するものだった。手帳が白いと正体不明の罪悪感を感じるのは、この辺にも原因がある。つまり、もともと国家や企業、地方公共団体や学校などから支給されたものには、なにやら“おそれおおい”意識が働く。ノートであればためらわないはずの「記入」という作業が、なにやらハードルの高い行為になってしまうのだ。

・・(中略)・・

●持ち歩き&運用ルールの設定がカギ

使い方を確立している人には、手帳はこの上なく便利なツールだ。一方で、うまく使えないと感じている人にとっては、(たまに便利さを感じることはあっても)どうにもつかみどころのない道具だろう。前回のテーマである手帳術のインストール方法につづき、今回は手帳とのうまいつきあい方を考えてみよう。

いつも持ち歩く。よく見直しよく記入する

これは、基本であり究極の手帳術だろう。

・・(中略)・・

以上はあくまで私の例だ。要するに「ツールを用意するときは、厳密な運用のルールを事前に決めておく」のだ。“なんとなく併用”するのなら、それはルール決定のプロセスだと意識したほうがいい。

・・(中略)・・

システム構築に関する、万人向けのルールはない。部分的には一定の法則性などはあるだろうが、人によって使いやすいツールは異なるし、ツールごとの向き不向きもある。そしてそれゆえに、『情報は1冊のノートにまとめなさい』『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか』などの本が、“他人が見いだした普遍的法則はなにか”を求めて読まれているわけだ。

・・(中略)・・

文章【舘神龍彦】


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