ビジネス書メモ9・・(中略)・・
手帳術に関する本は数多く出ていますが、本書は特に些細な情報が持つ重要性を説いているところがとても参考になりました。美崎氏のセミナーを受講し、直接お話する機会に恵まれました。
会社の上司や同僚のことについて、細かいことでもメモに取っておくと非常に有用な情報になることを教えていただきました。
たとえば、昼の弁当の注文を率先して受けてメモする。
これだけで、上司、同僚の好みを情報として残すことができ、次回、何かの折に役に立つ。
「○○さん。○○弁当が好きでしたよね」「よく知ってるね!」となり、人間関係も円滑になるとおっしゃっていました。
他の人が必要のない情報だと思っているものでも、その生かし方次第で重要性を帯びてくる。
美崎さんによると、この本に書かれているノート術は、現時点において最も良い方法と思われるものであって、電子機器の進歩によって今後もベストな方法は変わってくるとのこと。
・・(中略)・・
福岡のセミナーでは、ありがとうございました。
そうですね。このあたりのメモの意識した活用は、結構大事なんですけど、なかなか実践してる人が少ないので、ぜひ、活用してくださいねー。
で・・・
デジタルデバイスとのコラボレーションは、
仕事のスタイルを進化させる上で非常に有効ですね。
読書のスタイルは、完全に付箋とデジカメへ移行しました。
3月発売を目指して進んでいる読書本でも、まさに・・そのスタイルになってますが・・・
書き写さずに・・・撮影ですね。
例えば、今発売されているアエラなんていうのも・・こうやって撮ってます。
本田直之さんのおっしゃる言葉にまさに共感というか、いま、まさに実践しようとしていることですから・・。