付箋の量は著者の心を奮わせる

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先日の関西の書店営業での出来事です。

「書評ブロガー泣かせですよ、この本・・・」と言われながら、一龍さんが出した

「結果を出す人」の仕事のすすめ方 に 感動しました。

一流への道 とにかくアクションを起こせ!【書評】美崎栄一郎(著)『「結果を出す人」の仕事のすすめ方』(アスコム) より引用

著者と会うときには、本を持っていた方がいいんです。
読んで貰うために、必死に時間をかけて書いてますから・・

こういうシーンを見ると、書いて良かったなぁとしみじみ思うわけです。

そして・・・ついに、書評登場!

守備範囲が広いのはあたりまで、本書の概要を説明すると

本を「読む」のではなく、本を「使う」 の基本コンセプトの元
書評ブロガー、有名著者、カリスマ書店員、編集者など、本のプロが推薦する200冊の本の内容から起こした美崎さんの行動(具体的なアクション)が紹介されています。

つまりこの本、

本を読んでどう仕事に活かすかという読書術&実践集でありながら、
ストーリー自体が仕事のすすめ方の参考書となる仕事術本でもあり、
さらには200冊のオススメ本紹介&書評本でもある

という、なんともお得な一冊であり、ワタクシの力量ではとてもまとめきれない本であります。

そんなわけで、書評ブロガーさん達の本書の書評記事が次々とアップされるのをはた目に、
「焦るのやーめた、急いで書いてもいい記事できないもん!」となかば逆切れ気味に、自分のペースで企画を練りに練り

≪ACTION 009 どのポジションで勝負するのか決める≫・・・のつもりが、

「なんも出ねぇ、なんも書けねぇ」状態でございます(スマヌ)。

で、・・・・・(中略、続きは一龍さんのブログでぜひ。。)・・

一流への道 とにかくアクションを起こせ!【書評】美崎栄一郎(著)『「結果を出す人」の仕事のすすめ方』(アスコム)

 

最後に〆の言葉が・・・また、泣かせます。。。

 

しかし、美崎さんとお会いして、「これからは会社に所属しているビジネスパーソンが本を書く時代に突入して行くのでは?」という感想を強く持つようになりました。

ビジネス書の世界も明らかに次のステージに進んでいるのでしょう。

 

そうです。
これからは、もっと現役でやっている我々が、もっと情報を、ノウハウを、
シェアするべきなんです。
そのつもりで、周囲の軋轢もあるのを覚悟で、書こうと思っています。

予言というか、予告しておきます。
電子出版ができるようになれば、この傾向は必ず加速しますから、見ていてください。

このブログを読んでいるような現役のビジネスパーソンが情報を発信する時代に
変えていかねばならないのです。というか、なるはずですよ。

この書評を読んで、また気合い入れて取り組もうというパワーをもらいました。

そうです、
次の時代を切り開くのは、私であり、 あなた  なのです。

次回のダダ本は、電子出版・・・そのあたりの話もできればと思います。

http://twitter.com/#search?q=%23dadabon

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