本書は「結果を出す人」はノートに何を書いているのかとの連続性のある美崎栄一郎さん3作めの著書。
本書は発売当日に購入して、さっさと読んでいたのですが、本の虫にも書いてないし、リーラボでも紹介していない。
というにはちゃんと訳がある。
なんといっても、重いのだ。うーん、気軽に宿題出された感じ。チョー弩級の。
結果を出すための道具(ツール)として本を使う。
というスタンス、そして、「本書は実際にやってみた記録です」という大宣言のまえがきで、夕貴は襟を正した。
なぜなら、夕貴も同感だからだ。そして、なにげにまだまだ本をツールとして扱いきれていない未熟者だから。
ビジネス書は「料理の本」と同じ、アクションへとつながらなければ意味がない。と夕貴はよく言いますが、これは大学の時のゼミ教授赤岡功先生の方針であり、行動指針だったところが大きく影響している。と思う。
ビジネス書は読んではいけない。ビジネス書は使ってこそ価値有るものだ。
・・(中略)・・
いつも、ありがとうございます。
ははは。気軽な宿題ですから、お気軽に・・・(^_^;;
料理の本と同じ・・確かにそうですね。なるほど。