iPad本執筆のためのネタを集めてます。
自炊サービス。BOOKSCANにお願いしていた120冊分が、出来上がってきた。
自炊(本を裁断して、pdf画像ファイル化するということ)一冊100円というサービスです。
OCRオプション(テキスト検索できるように)をつけると +100円です。
今回は、ファイル名変更オプションをつけなかったので、一冊200円でした。
こんな風にダウンロードできるんだけど、この受け取り方は、止めた方が良い。
失敗だった。(^_^;;
下記のように、120冊のタイトルを自分でつけねばならぬ。
さらには、120回クリックしてダウンロードをせねばならない。
そのオプションをつけると、タイトルオプション50円。
DVD-R納品 一回3000円。
お願いするのであれば、どっちもつけた方が良いと思います。
ちなみに、データがWEBにアップされてから、いまで19日経つけど、まだ、DVDは届きません(苦笑)。
クリック&ダウンロードは、面倒だと思っていたので、DVD納品にしたのですが・・。
一冊30MBとして、100冊だと3000MB、ダウンロードの時間も相当かかります。
ファイル名変更オプションをつける理由は、ファイル名が書名になっていないとiPadに入れるときに不便です。
ちなみに、5月11日に頼んで、出来上がりは、7月1日だった。DVDは、まだ来ない。
コスト計算すると、
28000円/100冊なので、送料や税金を入れると、ざっくり一冊300円。
このコストを高いと見るか安いみるか・・。
納期がこんな状況なので繁盛しているのでしょうが・・。(^_^;;
リアルな本の保管スペースが減るメリットはあるが、そのコストが300円/冊というのは、
普通の人の感覚だとありえない感じかもしれません。
電子書籍が普及するためには、こういう自炊に頼らないで出版社から供給されるようにならないと
いけないですね。