新刊が目白押しです。
文系ビジネスマンでもわかる数字力の教科書 久保 憂希也(著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4479793011/note272-22/ref=nosim
が出ますね。築地朝食会にも先日来ていただいた、久保さんの新刊です。
読ませて頂きましたが、数字を扱うときのコツをうまくまとめて解説してくれているので、
数字が苦手な方にオススメですね。
私自身は、本業では数字を扱うのが専門なので、さすがに知らないテクニックは無かったですが・・(^_^;;
復習にはもってこいでした。で、この本でのアクションは、
基準となる数字をもう一回整理して 暗記しておこう
でした。
ノート術の著者としても気になる一冊。
モレスキン 「伝説のノート」活用術~記録・発想・個性を刺激する75の使い方
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478013268/note272-22/ref=nosim
で、この本でのアクションは、
ノートを切る
でした。モレスキンノートは、貼るのには、実は向いてないので、モレスキンにはあまり
貼ることをしなかったのですが、この本を読んで、切れば良いんだということに気が付きました。
簡単に言うと、貼ると、その紙の分だけ膨らみます。当たり前ですね。(^_^;;
で・・モレスキンだとハードカバーなので、膨らむと綴じるのが難しくなってくる。
したがって、貼らない・・・。
だったのですが、1枚、紙を切ってしまえば、その分のページの厚さが抜けるので、貼ってもよくなる
という当たり前の原則に気づきました。
というわけで、トライしてみます。