メールマガジンの内容を転載しておきます。
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『世界から猫が消えたなら』
www.amazon.co.jp/exec/obidos/
を読みました。いつもながら、泣いちゃうわけですが・・・
小説ですので、ネタバレになるので、内容は書きません。
とっても面白いのですが、
結構軽めのページ数の薄い作品なので、一読をお勧めします。
で、○○が消えるというのがこの小説のアイデアなのですが、
周囲の人から認識されないという意味で消えるなのです。
無視されるに近いでしょうかね。例えば、
存在は、あるけれど、たぶん、
それが結構重要なモノであれば、猫が消えたなら・・・や、
それぞれの人にとって大問題になります。
なるほどね・・・と関心しながら読んでましたが、
個人的には、これが一番面白く感じたアイデアでした。
時間という概念は、
札幌で、4/11に講演しますとか、大阪は、4/25 です。
https://note272.net/2016/04/03/
のようなことって、時間という概念があるから、話しできますが、
桜の咲く頃にとか、暖かくなったらとかいう表現しかできない。
ふと、考えると・・・戦国時代には、
そう考えると、
これだけで、一本、本が書けそうなくらいネタがありそう・・・
今日の一冊にそれっぽい本がアップされているのを見たら、
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