眠れるライオンもたまには起きるっ:「結果を出す人」はノートに何を書いているのか(続報)
・・(中略)・・
俺がガツンと脳天殴られたのは
ノートに「予想」と「結果」を書く
という思想。
人はついつい見たこと聞いたことばかりメモしたがるもんだけど、「今日はどんな話題が出そうか」とか「ここのポイントは◎◎だろう」っていう予想を書き込むことってあんまりないよね。
つーか、「予想を立てる」なんて考えたことがない!(笑)
とりあえず出席して話聞いとけばどうにかなるだろうって思ってたりする(どう?当たってない?)
でも「結果を出す人」は予想を立てて、それが当たったか外れたかを検証するんだよね。
だから当たっても外れても次に活かされる。・・(中略)・・
本書では
・青ペンで予想を書いて
・赤ペンで訂正。結果(実際どうなったか)を書く
というシンプルな方法を紹介している。
みんなも早速やってみようか。
授業の予習したら、青ペンで
「点数が分かれるポイントはこの設問だろう」とか「先生はこんな説明をするだろう」とか書き込んでおく。
そして授業を受けながら赤ペンで「こんな例を挙げられた」とか「こっちの解法やられた!」とか書いて訂正する。
これやったら予習の密度上がるね。
・・(中略)・・
代ゼミのカリスマ講師、鈴木鋭智(すずきえーち)さん、ありがとうございます。
なるほど、確かに・・・。学習するときにも、使えますね。そういえば・・・
あ・・・
学生のとき、もう少しこの方法してたら、私も授業中寝なかったかも・・・。(^_^;;
先生の思考パターンを予想するって、面白いですね!
確かに同じですね。この方法で、上司の思考パターンは結構トレースできますから。
学生の方にオススメする視点がわかりました。ありがとうございます。<(_ _)>