パワーアップ読書! 右脳と左脳の融合ノート術→「「結果を出す人」はノートに何を書いているのか」
ノートを作る目的→記録として。
となると、後で、ノートの情報にどうアクセスするかが重要。
この本のノート術で、一番驚いたことは、ノートの表紙にポストカードを貼り、そのカードの絵を記憶のタグとして使うというもの。検索の際に、右脳を重視するとは、すごい話。・・(中略)・・
パワーアップ読書! 右脳と左脳の融合ノート術→「「結果を出す人」はノートに何を書いているのか」
たくさん、キーワードを抜き出して頂き、A書評を実行にうつしてくださっています。
ありがとうございます。
ビジュアルタグと書いたノートの表紙のことを最初に取り上げてくださっていますので、少し説明すると・・・例えば、本もそうですよね。なんとなく表紙を覚えていますよね。
記憶のひっかかりをタグにすると、案外辿れるもんなんですよね。
人によって、どこに記憶のひっかかりがあるかは・・違うと思いますので、そのあたりは、試行錯誤してみて、楽しんでみてください。
貼る物は、ポストカードだけでなく、新聞でも雑誌でも・・本の表紙のコピーでも・・
なんでも良いんです。
極端な話、文字でも良いんです。自分で書けば・・・そのときに聞いた印象に残ったワードとか、イベントの名前<919伝説のビーチクリーン、修学旅行、Aプロジェクト>とか・・何でも良いんです。内容さえ被らなければ、頭になんとなく定着しますので。
コツは、使用しているノートの途中くらいまでに、そのタグをつけてしまうことです。
つまり、そのタグのついた状態で、ノートを使った体験が記憶にヒモ付きますので、
終わった後に貼るとかより、使用中の方がベターです。
ご参考まで。