「結果を出す人」はノートに何を書いているのか – モバイルマーケティングのヒミツ売れる本は「売れるパッケージ」の手法で作られている
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今回美崎さんは売れる本づくりについてもお話されていたのですが
ここで語られていることが、まさにパッケージづくりのセオリー
そのままだったのです。
わたしなんかは「書籍は書籍の編集者に任せて作る」というスタンス
だったので、なるほどと素直に驚きました。カオ(表紙+タイトル)から作る
メーカーとしてのブランドの強みをうまく利用する
売り場で目立つことができる数の商品をつくって陳列する
ぱらぱらと中身を見た人が買いたくなるよう、中身を設計する
ブログなどで「書きたくなる」キーワードやキャッチコピーを入れ込む
立ち読みで買いたくなるシカケをしっかりつくるこれ、パッケージ製品デザインの極意であり、
自分が経験した仕事で言えば「雑誌の編集長」の仕事そのものです。また、モバイルサイトのサイト設計の注意点としても読めます。
深いです(笑)。
友人の藤永さんのやっているモバイル大学で話をしてきたのですが、その話を聞いた・・・
トリムタブジャパン代表の中谷さんの話が面白いので・・・そのまま、
引っ張ってきましたが・・・
同じだよね・・ということを中谷さんの前で話して・・・自分も改めて感じた次第です。
この文章だけを読むと・・あれですが・・・
いろんなところにこだわりを持つというのは、コンテンツホルダー(著者)として当然で、
それぞれのプロフェッショナルが揃ってこそ、良い仕事になるんですね。
今回のチームは、そういう意味でも完璧ですね。はい。
また、プロジェクトマネージメント論でも語りたいですね。
事後報告・・・・。ひょんなきっかけで・・・物書きとして・・モバイル大学のメルマガ、毎週木曜日書くことになりました。また、遊んでやってください。