9月が終わります。|夢見るかあさん★ブログ・・(中略)・・
今月の出会いで一番だったのは
こちらの本です。もっといい方法はないか、とアレコレと試行錯誤しておりました。
自分自身の仕事のやり方に無駄と無理を実感していたからです。
何が無駄なのか?
私の行動、特に情報の取り扱い方に問題があると実感していたのですが
実際のところ、どうしたものか、ゆっくり考えるような時間もなく試験に終われ、数字に追われ、家事に追われ
体調を崩して寝込むなんてことにもなりましたので・・
改善したい
という気持ちを強く抱いておりました。
しかしながら、実際に何をどうしたらいいのか
知っている言葉が思い出せない時のように
歯がゆい気分でおりました。実は、伝言メモを紛失したり
「この間教えてもらったあの電話番号、もう一回教えて」
なんていわれて困ったりしたことから私は少し前から受電内容をノートに書くようにしていたのです。
普通のノートです。
でも、使い始めてすぐに「使いにくさ」を感じました。ノートを閉じてしまうと、どこまで使ったのか分らない。
開いたページを反対側に折って、立てて使っていると
折癖が付いて、使いにくくなってしまう。・・(中略)・・
この本を読んで、私はすぐにリングノートを買いました。
すぐ、リングノートで情報管理をすることに決めました。
電話がかかってきたら1ページに1件の問合せを記入して経過を記録しました。便利でした。
パソコンの電源を落とした跡に
「この時間なら、あの人に電話が通じるかも」と、
思ったりすることもしばしばあるのですが
ノートをめくると必要な顧客情報が貼付されていてパソコン要らず。
これはいいなぁと、1日2日と使ううちにはっ!と気付いたのです。
このノート、ミシン目が付いていて切り取れる。
ノートの紙1枚に顧客情報を記入したり必要な情報を貼付すれば
このまま切り取って
アイウエオ順のフォルダに入れて保管が出来る。これは最高だな!
と思ったのです。
リングノートに紙をたくさん貼り付ければ
ノートはおデブちゃんになりますが
済んでしまった案件を切り取ってフォルダへ保管すれば
残った案件だけをページをめくって見返すことが出来ます。案件が全て終了したかどうかこのノートで分るように出来るのです。
ただ、記録しただけでは、こうはいかない。
切り取って使う、こんな簡単なことに今までなぜ気が付かなかったのか。もう、本当に目からうろこ。
著者の美崎栄一郎さんに会いに行って「ありがとう」と
直接伝えたいくらいです、ほんと。・・(中略)・・
いえいえ、こちらこそ、丁寧にブログで書いて頂き、ありがとうございます。
うまくリングノートを使いこなしてますね。
常に表面に最新のページを
もってくることができるのがリングノートの良さです。
私の場合は、出張の際に、リングノートを使います。常に見たいページを
トップに持ってこれるからです。ポケットに入れて、移動し、見たいとき、
書きたいときにポケットから出すワンアクションで中身が見れるのが、
便利だからです。ロールバーンのクリアフィルム付きのものを使いますが、
これはレシートや切符などをそこに収納できるからです。
帰ったら、メモは、やはりミシン目で切り離して、活用します。
夢見るかあさんは、切り離して、顧客毎に分類してファイル。
導線が良いですよね。
あーーーなんか、嬉しいです。ありがとうございます。