最近の”ハウツー系”新書はとことん駄目。
その偉そうなタイトル見ただけで毛嫌いしてしまうようになった。
・・(中略)・・
例としてさっき見たアマゾンのベストセラーランキングよりタイトル抜粋。
「売りたい営業マン」は訪問するな!
「結果を出す人」はノートに何を書いているのか
話は5行でまとめなさい
自己プロデュース力
テレビは見てはいけないなんだろ、そういう本の背後に臭う『原理主義』みたいな思考が嫌いなのだと思う。
原理主義というのは「〜しなさい」「〜してはいけない」「絶対〜は〜であるべきだ」ばかりのアレ。
お前が勝手に決めつけてんじゃねえよ的嫌悪感で厭になる。
逆にそういうのが気にならなかったりむしろ好んで見てしまうような人って・・・
・・・頭で考えることに疲れてしまったのかね。
本を見れば『答え』が書いてあるんだもん、ラクでしょ。自ら考える自由。自ら答えを出す自由。自ら間違えてしまう自由。そういうのだけは大切にしたい。
話題にして頂き、ありがとうございます。
本には答えは書いてませんよ。仕事の最適解は自分でしか見つけられませんから。ヒントが提示してあるだけです。
掴むも掴まないも・・読者次第。
公式サイトに引用しました。<(_ _)>