「羊の皮をかぶった狼」といった印象の一冊。
本書には、いろいろなノートや便利文房具が紹介されているので、
見ているだけで楽しくなりますが、そんな小手先のことに
惑わされてはいけません。・・(中略)・・
スーパーサラリーマンである現在の美崎さんをつくり上げたのは、
「キャンパスノート」という、ひとつの商品を使ったからではなく、
「仮説・検証をノートの中に組み込み習慣化した」点にあります。本書は、美崎さんの処女作ということもあって
ノウハウや情報が、盛りだくさんに詰め込まれていますが、
一番肝心な点を見誤らないようにしたいものです。
ははは・・・ばれました。(^_^;;
ノートは何でも良いんです。メモもデミクーパーじゃなくてもね。
おっしゃるとおり、
「仮説・検証をノートの中に組み込み習慣化した」点が、結果に繋がるんですよね。