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また、アマゾンで評価1が出ました。
引用しておきます。(^_^;;
なにこの本?, 2009/10/18
By DR.CHIROPON
DR.CHIROPONさんの プロフィール
レビュアーランキング: 25,001 – 参考になった投票の総数:504中215
公開名: drchiropon住所: 東京都某所
自己紹介:
エンジニア、企業内発明家、(旧帝大)博士興味があるもの
知的財産、鉄道模型、最新科学・工学全般、最新医学<レビューの内容>
著者=「結果を出す人」ということと理解してのコメントです。
スーパーサラリーマンで研究者かなんか知らないが、よくぞこのようなタイトルの本を出して恥ずかしくないのかね。会社(花王?あの、エコナでトクホ取り消しの?)もよく了解出したね。まあ、プライベートだから何しようが関係ないか・・。
言わしていただくと、この方について調べさせていただいたが、研究者としての論文や特許もそれほど無く(論文2件、登録特許3件)、とても「結果を出す人」とは思えないんですがね。
もう少し結果を出してから、もっとまともな本を上梓されたらいかがかな。
今回の本では会社の研究のことは全く触れてませんが、
論文というのは、企業においての結果ではありません。論文に必要な研究と企業の商品開発に必要な研究は全く違います。少しでも企業や大学で研究活動をされていれば分かると思います。
論文は、大学においては結果として求められますし、必要とされますが、企業においては必要でありません。
特許ですね。これも数ではありません。どちらかというと質です。また知財は他社の参入障壁を設けるためですので、事業戦略やビジネスプランのリンクが重要なのです。特許数だけで判断するのは、知財のことをわかっている人であればやらないと思います。
ただ、おっしゃるように、私が結果を出す人なのかは・・それは、わかりませんねぇ。読者の人の判断に委ねるということで・・・。特に結果を出す人という肩書きを持っているわけでもありませんし。(^_^;;