ステイホームの間は、リアルな名刺を名刺を入れて送りますので、欲しい方は、こちらのフォームに記入ください。
https://forms.gle/nrj1pjxQ2TDHBfUc7
記念切手を買ったときにいつも思っていたのは、
この切手に合う封筒ってどこかに売っていないかな? ということでした。
好きなので、結構買っていたのです。記念切手。でも、ばっちりの封筒に、なかかな巡り合わない。
そうこう思っているうちに、2019年1月からキャッシュレス生活を始めて・・・記念切手は買えなくなっていました。郵便局で切手は現金のみでしか買えませんでしたから。
キャッシュレス生活についての集大成はこちら。アマゾンへのリンク
ですが、2020年2月より郵便局も順次キャッシュレス対応するようになり、記念切手を買えるようになりました。嬉しい。
で、また、封筒問題が浮上します。
調べていると、自分で作れば良いということに気が付きます。
ということで、記念切手に合わせて、封筒を作って送ってみることにしました。
ステイホームの間は、リアルな名刺を名刺を入れて送りますので、欲しい方は、こちらのフォームに記入ください。
https://forms.gle/nrj1pjxQ2TDHBfUc7
目次第1弾は、おいしいにっぽんシリーズ 第1集 ✕ Instagram
Instagramのデザインと相性良さそうだったので、Instagramで撮った写真風の封筒にしてしまいました。
届くのかな。このテンプレートで他の切手も使えそうな気がする。第2弾は、天体シリーズ 第3集
この切手を使う予定
第3弾は、ぐりとぐら 絵本の世界シリーズ 第3集
この切手を使う予定
第4弾は、前島 密 氏リスペクト
日本の郵便制度を築いた、前島密さんの1円切手。記念切手と合わせるとトーンアンドマナーが崩れます。
そうだ。この1円切手に合わせてデザインすれば良いんだ!
と思いついて作ったのが、こちら。
前島密さんを4枚使い、残りの80円を・・・と思ったら、30円切手が販売終了ということで、在庫が切れたら使えませんが・・・消印がどう押されるのでしょうか・・・迷惑な貼り方でごめんなさい。日本の郵便制度を築いた、前島密さんリスペクトで作ったということで許してください。
第5弾は、ミッフィー
新宿の郵便局で見かけて可愛かったので、購入。
この切手を使う予定
おまけ・封筒の作り方
舞台裏です。ビジネス書の著者、美崎栄一郎らしく、手順を公開しておきます。
記念切手に合う封筒で送りたい。で、調べていると、自分で作る手がある。A4サイズの紙を封筒に折るやり方が見つかりました。
折り紙JAPANさんのサイトに無料ダウンロードのテンプレートがありました。ありがとうございます。ということで、オリジナル封筒で作ってみることにしました。
第1弾は、2020年1月15日(水)発行のおいしいにっぽんシリーズ 第1集 です。
出典:公益財団法人日本郵趣協会ホームページよりhttp://yushu.or.jp/s_data/20jpn/20kine/200115c2.html
1)切手を見て思いつくアイデアを考えます。
この場合はアングルが真上からでインスタみたいだなと思ったので、それっぽくしようと思いつきました。
2)ツール決める
使ったサービス&アプリ Powerpoint(Mac)、MockUPhone(WEBサイト)、Instagram(iPhone)
サイズを指定して印刷したいので、パワーポイントにしました。用紙をA4サイズに合わせて、封筒のサイズに合うように、線やイラストを配置するのに便利なように。
あとは、画像加工ソフトと素材のためのInstagramのアプリです。
3)素材を集める
インスタグラムの画面がリアルに欲しい。ということで素材集めです。
作成手順はまずInstagramで白い画像とコメントを書いた投稿をします。人騒がせな投稿でごめんなさい。
Instgram a16misaki
そのスクショを撮り、その画像をMockUPhoneでiPhoneのモックの中に入れた画像を作成します。
これで、iPhoneの中にInstagramの画像を入れたイメージが作れました。
4)細部にこだわる
パワーポイントを折り紙JAPANさんのサイトを参考にA4から折れるガイドラインを入れて作成。
ただ、細部にはこだわりたい。郵便番号のボックスについて調べてみます。
郵便番号のボックスは、郵便局にガイドラインがあったので、それを参考にする。郵便番号3桁と4桁のボックスが同じ大きさというのは知らなかった。あとの4桁が小さい箱と勘違いしてました。ガイドラインでは、枠のフレームの線の幅の太さを変えるようです。
あと、封筒の端からの位置も指定があるようです。
あと、細部にこだわるということで、Instagramのキャプチャーは、広瀬すずさんの公式がちょっとだけ映るタイミングでキャプチャーしております。
出来上がりはこんな感じのパワーポイントになりました。
5)印刷して、切手を貼ると、出来上がり
これをA4サイズで印刷して薄い線のところで、折り紙すると、封筒になり、切手をデザインした場所に貼ると出来上がり。
おいしいにっぽんシリーズ第1集は、丸い切手で、Instagramの写真のような真上からのデザインシールだったので、こういう封筒にしてみました。
おいしいにっぽんシリーズ第1集は、丸い切手。料理が美味しそう。で、郵便局のサイトで詳細を調べると、株式会社マガジンハウス BRUTUS編集部監修とありました。ですので、マガジンハウス関係の知人や友人には送ってみようと思います。
こんな感じで、その切手の図柄を見て思い出した人に送ってみようとワクワクしております。というわけで、2020年はこの遊びのお便りを定期的に送ってみる予定です。
定形郵便物のサイズにも収まっているので、おそらく届くはず。
ステイホームの間は、リアルな名刺を名刺を入れて送りますので、欲しい方は、こちらのフォームに記入ください。