売れ行き
雑誌プレジデントの2016の売れ筋ランキング、3位! になりました。
詳細は、こちら。
特徴
美崎栄一郎の「結果を出す人」のビジネス手帳の特徴は、
1)18ヶ月分の予定が書き込めます
2015年の10月始まりで、2017年の3月までという2016年の12ヶ月+2015年3ヶ月+2017年3ヶ月という構成です。
通常の手帳は12月くらいだけしかありません。そうしますと、購入した気持ちの熱いときに使うことができません。
実際のところ、手帳は10月から店頭には並び、1月になると殆ど売れてしまいます。実際の販売動向を見ても、11月、12月に買うケースが殆どなのです。で、人間、買ったときが一番使おうかなと思っていますから、買ったときから使えるように設計しました。
また、会社や学校は年度で動いていますので、2016年の手帳で困るのが、その先2017年の1月〜3月の同年度の予定が書き込めないということでした。そこで、3ヶ月分プラスしてあります。意外と重宝します。
2)使い方の説明は別冊にしています。
使い方の説明が手帳本体に書かれているのが、殆どの著者がプロデュースしている手帳の特徴です。
ですが、使い方を毎日持参する必要はないですよね? というわけで、小冊子にして別添しました。
通常は小冊子を持ち歩く必要ありませんので、手帳がご自身の予定の記録だけに使えます。
誌面もその分たっぷり使えます。
3)ペンホルダーが付いています。
ストローペンホルダーという独自に設計したペンホルダーが付いています。
フリクションボールの多色などの手帳とよく使うペンを取り付けるとちょうど手帳が開かなくなります。
通常のペンホルダーだと太い他色ペンが入らないこともよくありますが、ちゃんと収まります。
4)貼って剥がせるシール付き
手帳によく付いているのは、予定シール。でも予定は動く可能性もありますから、シールを貼っちゃうと不安です。
結局使わない・・ことに。
というわけで、貼って剥がせるタイプのシールにしています。予定が変わっても安心です。
5)180度開きます
180度ぺたんと開きます。2016年版になって実現しました。
基本機能ですが、実はコストアップにもなりますので、意外と実現している手帳が少なかったりします。
6)全ページ方眼
予定が書き込みしやすいように、紙面を前面的に方眼で書き込みやすくしています。
意外と全ページ方眼の手帳はありませんが、私(美崎栄一郎)のこだわりで書きやすい手帳は方眼だ!ということで見やすい方眼レイアウトを設計いたしました。
https://note272.net/archives/13652