写真は、J-WAVE TOKYO MORNING RADIO 別所 哲也 :J-WAVE 81.3 FM
「結果を出す人」はノートに何を書いているのか: パンダの贅沢読書今週のJ-WAVE「POWER YOUR MORNING」に、ゲストで出演されていて、勉強会(朝7時から築地で寿司を40名くらいで食べつつ情報交換)の話などをされていました。初の著書でありながら、もう7万部を超えているとか。スーパーサラリーマンと呼ばれる所以はこのあたりのようです。すごいですね。
・・(中略)・・
本を読んだり、セミナーに出たり、勉強会・交流会でいい話を聞いても、その場で感動するだけで、そこで学んだことを実際に実行してみたり、それをし続けるのはとても難しいことだと思います。
勝間和代さんの言葉で、とても響いた言葉があります。「本に書かれていることを「やる」と決める人は、全体の20%、実際にやる人はその中の20%、それを続ける人はさらにその中の20%。つまり、たったの0.8%なのです。」これが正しければ、1000人いたら、続けられる人はたったの8人しかいないわけですよね。三崎さんは、きっとこの0.8%のほうの人なんだろうなと思いました。
だったら、やりゃーいいんでしょ!やりましょうよ!行動してみましょうよ!と思いますが、実際に行動するには、ほんとうに大きなエネルギーが要ります。特に初めの一歩が。この本は単なるノートの取り方の本で大して面白くありませんでしたよ、と評することは簡単ですが、本当に成果へつながるノートを取り続けることは、実はとてもすごいことだと思います。こういうことが出来る人はあなどれません。まじで。
実行するのが本にとっては一番必要なことなんですけどね。
今回の、「結果を出す人」はノートに何を書いているのか を書くにあたり、少しでも、そのやると決める人を増やすために、簡単に始められる事例を沢山盛り込みました。
ブログへの書き込みの数を見てていても相当沢山いらっしゃいますから、実行してくれる人が増えることを、大変嬉しく思っています。