[を] 「結果を出す人」はノートに何を書いているのか
・・(中略)・・学生のノートは覚えるため、社会人のノートは忘れるため。
「忘れるために書く」という著者のポリシーは私も共感します。
脳の外にデータベースを作り、それを活用するわけです。・・(中略)・・
メモノートは、私も著者と同じくロディアのメモ帳を多用しています。
・・(中略)・・
母艦ノートは、私の場合は「ChangeLog ファイル」が相当します。
ChangeLog ファイルとは、簡単に言うと、日付入り時系列で記録する巨大なテキストファイルです。・・(中略)・・
蓄積系・アウトプット系のありとあらゆる情報を私はこの1ファイルに集約しています。
実はこのブログもその ChangeLog ファイルから生成されているのです。
語ると長くなるので機会があったらそこらへんの話をどこかで書きたいと思います。
なるほどーーーー。ほう・・理想的な情報システムですね。
で・・母艦がデジタルならば、タスクもデジタルなわけですね。
[を] 「結果を出す人」はノートに何を書いているのか
・・(中略)・・スケジュールノートは、ほぼ日手帳とグループウェアの併用です。
会社の仕事関連のスケジュールはすべてイントラネットのグループウェア
で管理しています。グループの人みんなで使えばこれほど便利なツールは
ありません。
しかし、コンプライアンスがらみでこれらの仕事関連スケジュールデータはデジタルデータとして社外へメールしたり、印刷して持ち出したりできません。
そこで、ほぼ日手帳に仕事関連スケジュールがある日にマークをつけて、「何かあるよ」という目印にしています。・・(中略)・・
第4章のノートによる時間管理、スケジュール管理について。
著者の方法は、現在の私の仕事環境ではちょっと無理だなというものが多かったです。先ほども述べたように、一番難しいのはセキュリティにからんじゃうやつです。
まあ、このへんは会社のポリシーや職種に依ると思います
なるほど、スケジュールはこうしてるわけですね。確かにセキュリティポリシーに寄りますね。
ふむふむ・・何かあるだけ、書いとくわけですね。これでも事足りますね。
ふむむ・・・小飼弾さんと近いカタチの管理の仕方ですね。
本質は同じなんですけどね。
自らがもっとも早くアクセスできるデバイスを母艦に据える。
たつをさんの場合は、スケジュールノートはセキュリティと実際のスケジュールを決める場の
兼ね合いで両方を組み合わせるということですね。
非常に参考になりますね。先人の知恵、しかと・・・・。<(_ _)>
ありがとうございます。