バッファーを予定表に入れる byバクヨミ!!

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バクヨミ!!:【スーパーサラリーマンの戦略的ノート術】『結果を出す人』はノートに何を書いているのか◆『バッファー』からスケジュールを決める
バッファーとは緩衝材のことです。予定とは思ったように進まないのが常ですが、スケジューリングをする際にも、イレギュラーの部分を最初から考慮するのがコツです。ぎちぎちに予定を入れずに少し余裕を持っておくことが大切です。

スケジュールでいうバッファーとは、あらかじめ何でもできる空白の時間帯を予定に組み込んでおくということです。(P151)

たとえば美崎さんの場合は、木曜日を丸1日バッファーとして取っておき、基本的には仕事のアポイントなどは入れないようにしているそうです。そうすると、突発的にやることになった予想外の仕事も、予定をずらさないでこの日にこなすことができるようになるんですね。
これは早速、実践してみようと思います。

・・(中略)・・

感想

私は仕事でノートは2冊使用しております。
なんでもノートとスケジュールノートです。
・・(中略)・・
もうひとつ仕事に取り入れようと思ったのは、バッファーを予定表に入れるという方法。
今日は、これをやるゾ!と気合を入れても、相手の電話や急な打ち合わせ、苦情、上司からのスルーパスなどで、なかなか思うようにいかないのが仕事の常ですが、あらかじめ余裕を持っていると精神的にもよいのではないかと思いますね。
これからのビジネスでは、自分の最重要の仕事については、“自分へのアポ”を予定表に入れておくということも必要なのかもしれないですね。

スケジュールのバッファーですね。

はい。これは、上手く仕事をこなす上で絶対に必要なスキルですね。

ノートには、蛍光ペンで枠を囲うというだけなのですが・・・
これができると時間管理うまくいくんですよね。

人によって、どの程度のバッファーを入れておくか・・この辺は試行錯誤してもらうしかないですね。

毎週一日なのか、毎日16時〜17時なのか・・・

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